てぃーだブログ › 自然素材の家に住む

2012年05月10日

 窓やドアなどの開口部は、住宅全体の省エネルギー性能に大きく関わる要因です。新省エネルギー基準(平成4年省エネルギー基準)で建てた住宅の場合、夏は日射も含めた全流入(出)熱のうちの71%が開口部から室内に入り、冬は48%が室内から逃げて行くと算出されています。
せっかく、壁や屋根周りに断熱材を施しても、窓などの開口部から熱の出入りを許してしまうわけです。
 そこでその対策として窓ガラスに断熱性能の高い複層ガラスが使われています。
沖縄では一枚の板ガラスの単板ガラスが一般的ですが、居室の断熱性にこだわるなら複層ガラスを入れるのもよいでしょう。ただ価格が高いため、必要な場所を選んで部分的に入れるのが現実的です。

・ぺアガラス  2枚以上のガラスを組み込んだもので、中には乾燥した空気が密閉されています。前項で述べた通り、空気
 は熱伝導率が低い特性があるので、単板ガラスと比較して高い省エネ効果があります。
・Low-Eガラス 一般的な単板ガラスが放射率0.85程度なのに対し、Low-Eガラスは放射率が0.1以下。放射率が低いた
 め、赤外線を反射して熱を通さず断熱性が高い「高断熱複層ガラス」です。さらに熱線や紫外線をカットし、遮熱性能も兼
 ね備えたタイプもよく使われるようになってきました。

寒暖差の激しい本土では、夏のエアコンの効率性や冬の暖房効果向上意外に「結露対策」として導入されることも多いようです。

Low-Eガラスも沖縄でよく見かけるようになりました。
本土では断熱性の高いものは寒冷地用、遮熱性の高いものは一般地域(関東以西)として使い分けているようですが、沖縄でも西日対策として遮熱性の高い複層ガラスを入れるとかなり効果的です。

                     ペアガラス


                     Low-Eガラス


  

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2012年05月06日

花火

 ゴールデンウィークに那覇ハーリーが開催されますが、そこでの花火見物が我が家のささやかな楽しみになっています。
今年は花火開始時間ギリギリでの会場到着になってしまったため、立ち見での花火見物になってしまいました。超満員で背の高い大人に囲まれて、子供たちにはかわいそうなことをしました。それでも間近に迫力ある音と色とりどりの花火を見れて楽しめてもらったのが救いでした。

  

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2012年05月01日

一番優れた断熱性能との比較

 私たちの身の回りの物質で最も断熱性能を持っているのは空気だそうです。
ちょっとピンときませんが熱伝導率という指標があり、それによると同じ断熱性能を得るために各物質の厚さを求めると
空気8㎜=木5㎝=土20cm=コンクリート55cmになるそうです。
意外な事実は、木の5cmの厚さとコンクリートの55cmの厚さの断熱性能は同じなのです。丈夫でしっかりしていそうなコンクリートも、断熱材がなければ暑さ、寒さは全くしのげないのです。
一番断熱性が優れた空気もそれ自体が移動してしまえば熱も移動してしまいます。空気を小さな気泡にして熱が移動(対流)できないように閉じ込めてしまうのが断熱材の原理です。各建材メーカーの断熱材は空気の断熱性能に近づけようと0.001単位の熱伝導率を競っているそうです。

屋根・壁・天井・床など、熱の出入りしゃすい部分にたくさんの空気(=断熱材)を入れると夏の熱の侵入、冬の熱の流失を防げるとということになります。




  

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2012年04月30日

熱の性質

 家の中の快適環境を考える時に、重要な要素に「熱」があります。
まず、性質について。
これも経験的にわかっていることですが
熱は高い方から低い方へ伝わります。熱いお茶を入れた湯呑を持つと、持っている手に熱が伝わります。高い方(温度)から低い方(温度)へ伝わることの性質の典型的な例です。
この熱の性質と居住空間の快適性を技術的に応用したのが家の断熱の概念になります。
もう一つの性質が温かい空気(熱)は低い所から高い所へ上昇することです。
室内の熱の上への動きは家の断熱に比べ意外と見落としがちです。寒暖の差が大きい本土に比べあまり切実さがないのかもしれません。
 我が家では冬に決して高性能ではないヒーターを最大にしてもリビング全体が温まることはありません。温まった空気がリビング階段を通って2階へ移動してしまうのです。その対策は簡単です。厚着をするか、こたつで暖をとるかです。個人的には沖縄の冬の寒さをしのぐにはその程度で十分かと思いますが・・。


上から見た階段カーテン(寒さ対策で取り付けた東京の例) ボクの予想では沖縄でここまでやっているとこはないんじゃなかと思う。


1階の階段入り口から見た階段カーテン。すっぽり覆われています。寒さ対策にはかなり有効らしい。  

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2012年04月23日

アメリカ人のお客様

 モデルハウスは北谷町宮城にあります。場所柄か基地関係のアメリカ人ファミリーがよく訪れます。
奥様が日本人の場合は何とかコンミュニケーションが成立しますが、日本語が話せないアメリカ人夫婦だと、一言二言の単語でかろうじての接客対応となります。大体が「(このモデルハスは)Very Ni」ce」「アリガトウ・・」で終わってしまい、それ以上の進展がありません。
アメリカ人と接していると最低限の英会話ぐらいはやはり習得して会話をもっと楽しみたいと思う今日この頃です。
完全に錆びついた受験英語ですが、ブラッシュアップして記憶を呼び戻して練習してみようかと思っています。

  

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2012年04月16日

雨の日こそ自然素材の家

 土日と新モデルハウス見学会を開催しました。
昨日の日曜日はあいにくの雨でお客様の来場もパッタリ途絶えてしまいました。
実は、このような悪天候の時こそモデルハウスや完成見学会に来て欲しいのです。
特に雨の日のジメジメした時にはっきりと家の実力がわかります。
高温多湿の沖縄ではカラッとした湿気がなくカビのない快適な居住空間こそ、家族の健康と家の耐久性を高める重要な要素です。
5月には沖縄も梅雨にはいります。家の実力を比較するのに絶好の機会です。できればエアコンが入っていない時がベストです。住宅会社の見学会日和は実は雨の日が一番だと思っています。

  

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2012年03月18日

設定温度28℃のこと

「チーム・マイナス6%」(現在はチャレンジ25に衣替え)が温室効果ガス削減のために、冷房時の室温を28℃にしようと提唱していました。
東北震災後、原発事故の影響で電力不足の危機から節電対策が叫ばれ「温室効果ガス削減」運動も一気に影が薄くなっているようです。それでも夏の室内温度は28℃の推奨値は同じです。
唯一、原発を持たず、電力系統が他の電力会社とつながっていない沖縄電力は国の節電キャンペーンの対象にはなっていませんが節電しなくても良いということにはならないでしょう。
では、一貫して室温28℃を推奨する根拠は何でしょうか。
科学的根拠というより、どうも1972年に定められた労働安全衛生法に、「室温28度」が記されていることが由来になっているようです。

正直、ウチの会社で室温28度Cでは暑すぎて仕事にならないでしょうね。おそらく体感温度ではほとんどの方が暑さを感じるのではないでしょうか。

エアコンを「28度設定」にするように。というのは、「28度設定にしたら、室温が28度になるよう適切な使用をしている」事が前提になります。
普通に、部屋に適切なサイズのエアコンを使えば、28度設定にしたら室温も28度になるはずですが6畳用を10畳の部屋で使うなど、そもそも間違った使用法とかアバウトな設置の場合は既に28度にならないことになります。
小さい部屋用のエアコンを無理に大きな部屋で使うのは、適切なサイズやより大きなサイズのエアコンを使うよりも、電力を無駄に多く使います。
10畳の部屋を冷やすのに、「12畳用のエアコンを『弱』で使う」のと「6畳用のエアコンを『強』で使う」のが、ほぼ同じ室温になるとした場合、前者は電力消費が少なく、後者はとても多くなるという理屈になります。でも湿度の条件は入れていません。
メーカーによると湿度調節機能のついたエアコンなら冷房時には、設定温度を高めにした省エネ運転でも、湿度を低くすれば、設定温度が低めのときと同じ快適さが得られるとのことです。

こんな試算もあります。
エアコン28度設定で湿度60%、 風速0m/S での体感温度は26.0℃
エアコンなしで窓を開け 温度30℃、湿度70%、風速4m/Sで体感温度は25.1℃

外から穏やかな風が入り込むと、むしろ快適になり電気代もかからずCO2もなしです。


  

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2012年03月12日

快適さを表す指標

快適さを表すのによく使われている言葉が「体感温度」があります。
「体感温度」は2通りの考え方があるようです。

1つめが気温と湿度で測る方法
「気温が10℃以上だと湿度が上昇するほど暑く感じる。」
「気温が10℃以下だと湿度が上昇するほど寒く感じる。」
沖縄では10℃以上については、毎年夏場はイヤというほど経験しますが
低温で湿度が上がり寒く感じるというのは、さすがに経験がないですね。

2つ目が気温と風速で測る方法で
1m/秒につき体感温度は1℃下がる。
扇風機にあたって涼しく感じるのはその現象ですね。
専門家の間ではそれぞれの計測方法は考案した学者の名前がついて呼ばれていますがここでは省きます。

他に「不快指数」があります。
1959年にアメリカの天気予報で採用された指標で、日本の天気予報でも1961年から始めたらしいのですが、いつの間にか消えてしまっています。
『気温と湿度から求められる「蒸し暑さ」の指数で、日本人の場合、不快指数85で93%の人が蒸し暑さのため不快感を感じるとされていますが、体に感じる蒸し暑さは気温と湿度以外に風速等の条件によっても左右されるため、不快指数だけでは必ずしも体感とは一致しないと言われています。』(気象庁のコメント)
昔はよく聞いていましたが結局、指標としての信頼性を獲得できなかったわけですね。
現在、気象庁では統計種目には入っていないため、天気予報で聞くことはありませんから若い人にはなじみがないかもしれません。


kayokoさんのイラスト


  

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2012年03月12日

快適に過ごすための要素

 室内の快適性に影響するのが
「温度」、「湿度」なのは誰でもすぐわかるところです。
忘れがちですが「風の流れ(気流)」も影響が大きいです。

「エアコンのいらない家」という本の著者によると「放射」「活動量「着衣量」」も大事な要素だそうです。

「放射」とは電磁波(赤外線)によって伝わる熱とのことです。

「放射」については物理学的素養のない私にとってまだ難しいのでもう少し勉強して、後で触れたいと思っています。

「活動量」
体を動かすとの自身の発熱量で熱くなる。自明の理です。
平日の寒い朝、寝起き顔の子供たちは縮こまっているのに、朝食準備で忙しく動き回っているお母さんが「顔洗って」「トイレ行った?」「お着替えして!」「学校の準備できた?」と叫びながら、本人は全然寒いと感じない「あれ」と同じ思えばわかりやすいですね。
でも家の中は基本は「くつろぎ」と思っている私は、あまり体を動かしたいとは思っていません。「活動量」がどれだけ家の快適性を決める重要な要素なのかピンときません。

「着衣量」
これも当たり前といえば当たり前です。寒ければ着込むし、夏はパンツ一丁も有り?
快適に過ごすことにエアコン、暖房機、加湿除湿機など電化製品頼みになっていて、それで快適性を得ることは当たり前だと思っている人も多いでしょう。ただ、温暖化による省エネや昨年来の電力危機による一連の節電の流れ、電気料金の値上げは明らかにそのようなライフスタイルを維持しにくくしてきています。
ネットで覗いてみると今年の冬の節電策としてさらに着込んで厚着をして寒さをしのいでいる方が結構増えている感じです。

幸健ホームの自然素材の家も温度と湿度を素材の持っているチカラでいかに制御できるかまた、間取りや開口部の位置で「風の通り道」を確保できるかがポイントになっています。
私の家造りの提案でもこの部分についてはかなり時間をとるようにしています。





これから使いにくくなる?  

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2012年02月23日

快適な居住空間造りに向けて

自然素材の家に住んで10年を超しますが、概ね満足しています。
しかし、完全ではありません。改めて「快適な居住空間」とは何だろうと考えてみることにしました。文献も参考にしながらいろいろな角度から考えていきたいと思います。

快適な居住空間というと
一つには、家の中の家具類・小物の配置や色の選択などの視覚的なインテリアコーディネイトの世界を思いうかべますが、これは、センスのよい専門家に任せることとします。
他に、家の空間の造り、間取り、建築資材の選定、住宅設備などがもたらす住む人にとっての「居心地感のよさ」「健康的な空気環境」「季節に合ったほどよい室温環境」などをひっくるめて「快適な居住空間」として捉えることができるのではないかと思います。
この視点からいろいろ取り上げていければ、これからの家造りに新しい提案ができそうです。

  

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2012年02月09日

敷地調査

 最近、敷地調査が続いています。
ビルに囲まれた中心市街地での狭小地。
県道沿いの4m以上の高低差がある狭小地。
ヤンバルの広大な敷地。

住宅を建築するのに障害になる条件をクリアしていく作業が続いています。
それぞれのお客様の事情があり、予算とどこまで折り合いがつけられるのか、提案能力が求められています。

難しい条件のもと、晴れて、建築まで辿れつければと、念じずにはいられません。


中心市街地 10階建のマンションに囲まれています。


やんばるの500坪の原野    

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2012年01月29日

フローリングの話⑩  無垢材はなぜ温もりを感じる?

 無垢材の手触り感が温かく感じるのは、コンクリートや鉄に比べ熱伝導率が低いからです。これは無垢材が熱を伝えにくいという性質だということです。手や素足の熱を奪わないのです。それに対してコンクリートや鉄がひやっと感じるのはすぐに熱を奪ってしまうからです。
ところで、無垢材も樹種によって性質が違ってきます。さらに、木材でも合板材は感触が冷たいと言われます。
木には、無数の細胞の中に空気の入り込む隙間があります。この空気の割合が高いほど断熱性が高く(=木の温もりを感じやすい)なります。空気は熱を伝えにくい性質を持っています。

広葉樹は温かい地域で育つものが多く、空気を含む割合が低くなるそうです。無垢材でもチーク材のような広葉樹よりもヒノキ、杉のような針葉樹が空気を多く含み、より温もりが伝わりやすくなります。一般的に床に座り込むことの多い和室的使い方のフローリングには針葉樹系がいいと言われるのもこのためです。

一方、広く普及している合板フローリングは合板の上に厚さ0.3~1㎜程度の無垢(天然)の木の単板を張ったもので、さらに80~60%まで圧縮して張り合わせ加工していきます。
1㎜以下の厚さとさらにプレスされて作られる合板フローリング。表面上、見た目は木のフローリングですが、もはや含まれる空気(空隙率)はほとんどなく、断熱性が失われ、無垢材に比べると全く違う冷たい感触がするのです。


アカマツ(針葉樹)の顕微鏡写真  隙間に空気が入ります(参考写真)  

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2012年01月27日

フローリングの話⑨  訂正について

1.チーク材
弊社では、フローリングは無垢材を使用して6種類の中から選べることを述べましたが
チーク材の供給が品薄傾向のため、現在、標準価格内で収まらなくなっています。標準仕様として除外しなければならなくなりました。お詫び申し上げます。
供給が落ち着いて価格が戻るようであれば、またご案内したいと思います。

2.ヒノキ材
ヒノキのフローリングが選べるのですが、ヒノキ材には「節有り」と「節なし」があります。先日のブログではその件について触れていませんでしたが標準品としてご提案できるのは「節有り」になります。「節なし」はオプションとなります。ご了承ください。


 ヒノキ 節有フローリング


 ヒノキ 無節フローリング  

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2012年01月23日

フローロングの話⑧ 樹種別(サクラ)

 サクラのフローリングは人気があります。最近の当社施工でも4件ほど続けてサクラのフローリングが採用されています。色がやや赤みがかった白色で明るい仕上げになります。
当社標準のパインの腰壁やドアなども明るい色なので組み合わせ的に相性がよく、部屋全体が温かみのある上品な仕上げになり洋間などに向いています。
木質はかなり硬く、で木肌は緻密で傷がつきにくいのが特徴です。


  

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2012年01月20日

フローリングの話⑦  樹種別(メルバオ)

 マダガスカルから東南アジア、ニューギニア、オーストラリアを結ぶ熱帯地域に幅広く分布してる広葉樹です。
耐久性があり強度がありため、人の出入りの多い所や、デッキ材、枕木、橋梁などに使われています。一般的にはあまりなじみのない名前ですが、もともと、害虫、シロアリ、湿気に強く難燃性も高いため、沖縄の気候風土合うのか人気があるようです。
色は茶系でチョコレート色に近く、同じ南方系のチーク材に比べても色が濃く、好みが分かれるかもしれません。肌触り感は硬めです。


メルバオのフローリング( ピアノ室です。) 当社施工例  

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2012年01月16日

フローリングの話⑥  樹種別(パイン)

 パインは日本語に訳すと「松の木」になります。
マツ科に属する木は種類が多く50種類もあると言われています。

一般的に“パイン材”と呼ばれているのはオウシュウアカマツ(樹種:レッドウッド)を指すことが多いようです。 ヨーロッパからロシア・シベリア地方まで広範囲に分布しているので、その地域ごとに材質に違いがあるとのことです。

パイン材は家具に使われることも多く欧米ではホワイトパインの家具は高級家具の代名詞とも言われています。

パイン材のフローリングですが、
柔らかい肌さわりや温かみがあり、椅子よりも床に座り込むことの多い家庭には向いていると思います。
新築時は白く明るい色が魅力で、カントリー調の感じがあって根強い人気があります。
ただ、短期間のうちに変色して飴色に変わって落ち着きます。その風合いもまた魅力になっています。
材質は柔らかく傷つきやすいです。
しかし無垢材のいいところは、自然塗料の場合、サンドペーパーで削って塗りなおせば補修が容易です。

なお、当社では室内のドア関係はパイン材を標準で使っています。


パイン材のフローリングと腰壁(参考写真)  

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2012年01月14日

フローロングの話⑤ 樹種別(杉)

 当社の新築物件をご覧になったお客様から、「木のに匂いがするね」とよく言われます。
この匂いは杉材によるものです。当社の構造材は杉材を使っています。さらに杉の腰壁や和室天井も杉板で施されています。杉の匂いは気を落ち着かせる作用があると言われています。
昔から杉は日本家屋に使われてきました。加工性の良さから、その用途は多岐にわたります。フローリングでも使うことができます。木肌が柔らかく素足に馴染む気持ちよさがあります。反面、傷つきやすいという欠点があります。
歩き心地の良さは、傷や隙間が開くことのデメリットさえも上回る魅力になると思います。
無垢材の良さや欠点もよく理解したうえで検討しましょう。

1年を通して室内の温度や湿度を調節する性質が備わり、湿気の多い時のジメジメ感がなく快適さといった面では非常にすぐれた木材です(自然塗料の場合)。


杉のフローリング 節は多いです。  

Posted by りさぴー at 19:13Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月10日

フローロングの話④ 樹種別(ヒノキ)

 杉と共に日本の代表的な木材として知られるヒノキ(檜)は昔から高級材としてしられています。色は心材(丸太の中心部分)は淡い紅色か黄白色で、辺材(丸太の周辺部分)は黄白色になっています。白色を好む多くの神社・仏閣に用いられています。
そのヒノキが20年以上前のピーク時に比べると半分ぐらいに安くなっているようで、ヒノキのフローリングも手の届くお求めやすい価格になってます。
理由は、「建築様式が柱などの構造材を室内に現しにする真壁(しんかべ)工法から、柱を壁面で覆い隠してしまう大壁(おおかべ)工法へと変わったため、構造部分が輸入の集成材に替わったのが主な原因。」だそうです。
 狂いが少なく加工がしやすく耐湿・耐水性に優れています。また、抗菌作用、抗カビ作用、鎮静作用があり、シロアリに強いため、当社では土台に標準仕様として採用しています。

ヒノキの芳醇な香り高さは、フィトンチッド効果(森林浴効果)抜群のリラックスした住空間を演出します。(自然塗料による塗装の場合)
針葉樹のヒノキの持つ温もりと柔らかい感触は近いうちに完成見学会でご案内できそうです。お楽しみに。

     ヒノキのフローリング:参考写真


真壁工法の部屋:参考写真


大壁工法の部屋:参考写真  

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2012年01月08日

フローリングの話し③  樹種別(チーク)

 我が家のフローリングはチーク材。ということでまずはチークを取り上げます。

熱帯広葉樹です。
日本ではチーク材といえばかつては、インドネシア産が主流だったようですが、今では、経済鎖国を解いたミヤンマー産が人気があります。
我が家のチークは当時は気にもしていませんでしたが、おそらくインドネシア産だと思います。

古くから、船の甲板に使われるなど、その優れた寸法安定性(温度、湿度による伸縮率が極めて少ない。)と耐久性には定評があります。フローリング材としても耐水性や強度、乾燥後の安定性にすぐれているチークは台所や脱衣場にも向いています。

我が家の洗面室の風呂場の出入り口付近も足ふきマットをだけで、水による劣化は全然ありません。

抗菌、防虫性に優れており、『白蟻被害の多い沖縄でも沖縄県住宅供給公社の指定材にもなり、サミット関連施設の内装材にも採用されました。』と、ミヤンマーチーク材を扱う商社のホームページでも紹介されていました。

色はこげ茶系で、インドネシア産はミヤンマー産より色が明るくなるそうですが、経年変化によって色は落ち着き、揃っていきます。


チーク材のフローリング

  

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2012年01月07日

沖縄市泡瀬の売地 お手頃価格です。

 51坪930万円の売地情報が出たので、早速現地へ見に行きました。4区画の内、すでに1区画が販売済み。
南に面した2区画が残っています。6m道路に接しています。泡瀬小学校の近くにあり、沖縄市内で土地をお探しの方には
お手頃な価格になっています。興味のある方はご一報ください。


A 南向き51.44坪 930万円 


B 南向き51.44坪 930万円


6m道路に接しています。  

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